豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2024/03/09
早春の花いろいろ ~3月9日版~
春の花の開花は順調に進んでいるものの、キブシなど一部は遅れています。
今回紹介する以外では、雑木林のクボクサ、ウグイスカグラ、草地のナズナ、
ハナダイコン、植栽木のアセビなどの花が見られます。
カタクリは早いものがつぼみをつけていました。
これから中旬にかけて、コブシ、フサザクラ、カタクリなどが咲いていきます。
アオイスミレ
春早くから咲き、4月初めには終わります。花は側弁(両側の花弁)があまり開かずやや縦長な形になります。葉は丸く毛深いです。やや湿った林のへりに生えます。
タチツボスミレ
野生のスミレでは最もよく見つかります。花は薄紫色で、アオイスミレと並んで早くから咲き、4月下旬頃まで見られます。
カントウタンポポ
日本在来のタンポポで、花の下の緑色の部分が反り返りません。主に春に咲きますが、夏から秋にも咲くことがあります。
シロバナタンポポ
日本在来のタンポポですが、関東では少ないです。園内に野生の株はなく、野草見本園で見られます。舌状花(ぜつじょうか)が白っぽいのが特徴です。
ダンコウバイ
雑木林に自生する落葉小高木。園内では鮎道沿いに1本あります。花期は通常3月中・下旬頃ですが、今年は上旬から咲いています。
