豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2024/12/09

12月2週目の鳥と水生生物 ~12月9日版~

陸上で活動している昆虫はほとんどいなくなりましたが、水中では昆虫や小動物が健在です。

 

小山内裏公園の水辺は、大田切池、内裏池の2つの池のほかに、南東側の調整池、サンクチュアリ内の浅い小さな池(通称ビオト-プ池)、津島谷戸と大田切北の両サンクチュアリ内の小川があります。

小山内裏公園241209ショウジョウトンボのヤゴ ショウジョウトンボのヤゴ

成虫は初夏から夏に見られ、オスはからだが真っ赤になります。幼虫(ヤゴ)は池や田んぼで育ち、胴体にくびれがあるひょうたん型です

小山内裏公園241209オニヤンマのヤゴ オニヤンマのヤゴ

成虫は夏から初秋に見られる日本一大きなトンボです。ヤゴは小川で育ち、写真のように川底の泥に隠れて獲物を待ち伏せします。

小山内裏公園241209ミルンヤンマのヤゴ ミルンヤンマのヤゴ

成虫はオニヤンマより少し小さいものの割合大きなトンボで、オニヤンマより約1か月遅い時期に見られます。ヤゴは川で育ち、細長い形です。

小山内裏公園241209シマアメンボ シマアメンボ

流れのある水域に生息し、池などで普通に見られるアメンボ類と違って胴体が丸っこいです。成虫は年末頃まで活動します。

小山内裏公園241209イカル イカル

小太りな体型で、くちばしが黄色く太いのが特徴です。園内では主に秋から春まで見られ、群れていることが多いです。