豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2024/10/13

10月2週目の小動物と野鳥 ~10月13日版~

ここ数日、ようやく安定した秋晴れとなりました。

 

この時期の野鳥は夏鳥が去って冬鳥はまだ飛来していない、種類の少ない時期なのですが、モズの高鳴きやエゴノキの実をつつくヤマガラなど、秋ならではのものが見られます。

 

カエルやヘビなどはまだ冬眠に入っておらず、活発に活動する様子を見ることができます。

小山内裏公園241013ヤマアカガエル ヤマアカガエル

オタマジャクシが育つ水辺からかなり離れた尾根緑道沿いで見かけました。晩秋から冬眠に入り、2月頃に産卵して再び冬眠します。

小山内裏公園241013シマヘビ シマヘビ

最大で1.5メートルほどになるヘビ。毒はないものの、動きが敏捷です。写真は成蛇で、幼蛇はくすんだベージュ色~薄茶色をしています。

小山内裏公園241013ヤマガラ (1) ヤマガラ

雑木林で一年中見られ、鼻にかかった音色でニーニーニー…と鳴きます。秋にはエゴノキの硬い実をつついて食べるため、コココ…と音を出します。

小山内裏公園241013シジュウカラ シジュウカラ

雑木林で一年中見られ、ツツピー、ジュクジュク…などと鳴きます。ほおが白く、昆虫をよく食べます。

小山内裏公園241013モズ♂ モズ

一年中見られますが、食べ物が少ない冬季の餌場の確保をめぐって、秋にギチギチ…と鳴いて縄張り争いを展開します。写真はオスで、メスは目のあたりの黒帯が不明瞭です。