豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2024/10/25
どんぐりいろいろ ~10月25日版~
小山内裏公園ではいろいろなどんぐりが見られます。
どんぐりとはクリ以外のブナ科の樹木の実の総称で、園内では丸いクヌギ、細長く殻斗(かくと。おわん状の部分)にうろこ状の模様があるコナラ、常緑樹で殻斗に横じま模様があるシラカシやアラカシ、常緑樹で殻斗にうろこ状の模様があるウバメガシが見られ、他にスダジイの実も見られます。
シラカシ
常緑樹で、深緑色の葉は細長く、裏は緑白色です。園内では成熟した林に多く、実が熟すのは11月中旬以降です。
アラカシ
常緑樹で、シラカシより葉が幅広く、色が少し淡いのが普通です。園内ではシラカシより少ないですが普通に見られ、実が熟すのは11月中旬以降です。
ウバメガシ
暖かい地方の海岸に自生する樹高が低い常緑樹で、園内には植栽したものしかありません。今年はあまり実がなりませんでした。
クヌギ
雑木林に自生する落葉高木。丸いどんぐりがなります。花が咲いた翌年の秋に実が熟します。もう大半が下に落ちてしまいました。
コナラ
雑木林に自生する落葉高木。花が咲いた年の秋に実が熟します。4年前からナラ枯れの被害が多発しており、パークセンターでは、どんぐりから次の世代の苗を育てています。
