豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2024/10/05

10月1週目の昆虫など ~10月5日版~

例年9月下旬に飛来するアキアカネが今年はまだほとんど到着していません。

 

北からの乾いた涼しい秋風に乗って飛来するのですが、台風や秋雨、夏のような暑い日が交互にやってくる9月の延長のような日々が終わると飛来すると思われます。

 

野鳥では、柿の実を食べる小鳥やカラスなどのほか、ヤマガラがエゴノキの実を食べる様子が観察できます。

小山内裏公園241005オオカマキリの卵 オオカマキリの卵

丸いふわふわした塊の中に卵が入っています。主に細い枝や丈夫な草の茎に産み付けられ、越冬後の5月頃に幼虫が生まれます。

小山内裏公園241005ハラビロカマキリの卵 (1) ハラビロカマキリの卵

円筒形の塊の中に卵が入っています。木の幹や枝、建物の外壁、杭などに産み付けられ、越冬後の5月頃に幼虫が生まれます。

小山内裏公園241005ヤチスズ ヤチスズ

湿地で暮らす生息する体長7mmほどのコオロギの仲間。園内ではサンクチュアリ内に生息しています。年2回初夏と秋に発生し、オスはジーーと鳴きます。

小山内裏公園241005オオトリノフンダマシの卵嚢 オオトリノフンダマシの卵のう

成体は鳥の糞に似たクモで、草原で暮らしています。寒さや乾燥から守るための茶色の袋の中に卵があり、卵で越冬します。

小山内裏公園241005メジロ メジロ

メジロは園内で一年中見られます。甘いものが大好きで、熟した果実やツバキなどの花の蜜を吸います。淡い緑色の美しい小鳥で、目の周りが白いです。チュイー、チュルチュル…などと鳴きます。