豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/12/24

12月4週目の野鳥と動物 ~12月24日版~

冬鳥は、ジョウビタキ、アオジ、イカル、ルリビタキ、シロハラに続いてツグミも飛来しましたが、このまま定着せずに別の場所に移動して越冬するものも多い時期です。

動物では、コウモリは冬眠中なので見られません。

他は大半が夜行性のため姿を見ることは難しいですが、糞や足跡、特徴のある食べあとなどにより存在が確認できることがあります。

小山内裏公園231224アオゲラ (2)-thumb-240xauto-110460 アオゲラ

雑木林で一年中見られる大型のキツツキ。写真はメスで、オスは頭の上から後頭部まで赤い帯状の模様があります。ケケッ、と鋭く鳴きます。

小山内裏公園231224コゲラ-thumb-240xauto-110461 コゲラ

雑木林で一年中見られる小型のキツツキ。ギー、と鳴きます。園内で見られるキツツキは主に本種とアオゲラで、冬季にまれにアカゲラも飛来します。

小山内裏公園231224ツグミ-thumb-240xauto-110462 ツグミ

冬鳥ですが、近年は飛来時期にばらつきが大きいです。初冬までは木の上で柿の実などを食べ、真冬には地上でミミズなどを食べることが多いです。

小山内裏公園231224モズ♂-thumb-240xauto-110463 モズのオス

一年中見られるものの、秋から冬に見かける機会が多いです。オスは目のあたりの黒帯が明瞭で、翼に白い点があります。

小山内裏公園231224ニホンノウサギの糞と食痕-thumb-240xauto-110464 ニホンノウサギの糞と食痕(しょっこん)

多摩丘陵のノウサギは冬も体毛が褐色のキュウシュウノウサギという亜種です。糞は丸く、食痕(食べた跡)は刃物で切ったように直線的です。