豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/12/18

木の冬芽 ~12月18日版~

落葉樹には翌春に芽吹く冬芽がついています。

冬芽には、芽を保護する芽鱗(がりん)という皮のある鱗芽(りんが)と皮のない裸芽(らが)、樹皮の下に隠れている隠芽(いんが)などつき方の違いがあります。

芽鱗はうろこ状、毛皮状など種類ごとに特徴があります。葉になる葉芽と花芽(または花と葉の両方の芽が混じった混芽)は形が違っています。

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葉痕(ようこん)という葉の落ちた跡が大きく目立ちます。葉痕には水や養分が通る管の跡があり、顔のように見えることがあります。

IMG_1995-thumb-240xauto-110262 エゴノキ

雑木林に自生する落葉高木。冬芽は大小2個ずつセットでついています。通常は大きな主芽だけ芽吹き、それができない時に副芽が芽吹きます。

IMG_1995-thumb-240xauto-110262 コナラ

雑木林に自生している落葉高木。冬芽は茶褐色のうろこ状の芽鱗に包まれており、5~6個まとまってつきます。

IMG_1995-thumb-240xauto-110262 クヌギ

雑木林に自生している落葉高木。冬芽は灰褐色の毛が生えたうろこ状の芽鱗に包まれており、数個まとまってつきます。

小山内裏公園231218キブシ冬芽 (1)-thumb-240xauto-110345 キブシ

雑木林に自生する落葉小高木。早春にクリーム色の花が咲く花芽が穂になってついているのが特徴で、それと別に葉芽があります。