豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/12/10

越冬前の昆虫いろいろ ~12月10日版~

すでに休眠に入っている昆虫も多い一方、今日のような暖かい日には一部のチョウやツチイナゴ、クビキリギス、ハエ類、ハナアブ類などが活動している様子が観察できます。

トンボのヤゴやカワゲラ、カゲロウなどの幼虫といった水生昆虫も池や小川でくらしながら、冬を越していきます。

小山内裏公園231210オオカマキリの卵-thumb-240xauto-110214 オオカマキリの卵

卵はふわふわしたものに包まれた丸いものの中にたくさん入っています。。丈夫な草の茎や細い枝などに産み付けられていることが多く、5月頃に幼虫が生まれます。

小山内裏公園231210ハラビロカマキリの卵-thumb-240xauto-110215 ハラビロカマキリの卵

卵は円筒形のものに包まれていて、中にたくさん入っています。木の幹や太い枝、杭や建物の外壁などに産み付けられていることが多く、5月頃に幼虫が生まれます。

小山内裏公園231210イラガのまゆ-thumb-240xauto-110216 イラガのまゆ

ガの仲間のまゆ。硬く丸い殻の中で前蛹(ぜんよう)というさなぎの手前の状態で越冬し、その後さなぎになります。

小山内裏公園231210ムラサキツバメ (3)-thumb-240xauto-110217 ムラサキツバメ

はねを開くと青紫色が鮮やかですが、越冬中は閉じて枯葉そっくりな外見となります。ムラサキシジミに似ていますが、後ろばねに尾状突起があります。

小山内裏公園231210ムラサキシジミ-thumb-240xauto-110218 ムラサキシジミ

はねを開くと青紫色が鮮やかですが、越冬中は閉じて枯葉そっくりな外見となります。ムラサキツバメに似ていますが、後ろばねに尾状突起がありません。