豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/12/04

12月1週目の動植物 ~12月4日版~

花はサザンカ、ツワブキなどわずかに見られるだけになりました。

昆虫も少なくなってきましたが、冬にだけ活動する冬尺蛾(フユシャクガ)と総称されるガの仲間が見られます。

冬鳥は、ジョウビタキ、アオジ、イカルに続いて、ルリビタキ、シロハラも数はまだ少ないですが渡ってきました。

小山内裏公園231204パンパスグラス (1)-thumb-240xauto-110086

南広場に植栽されています。大きな穂が特徴です。葉は触れるとススキなどと同様に手の皮が切れやすいので注意が必要です。

小山内裏公園231204オオジシバリ (1)-thumb-240xauto-110087 オオジシバリ

主に春に咲くタンポポに似た花ですが、他の季節でも咲くことがあります。明るく草丈の低い草地に生え、しばしば群生します。

小山内裏公園231204クロスジフユエダシャク-thumb-240xauto-110088 クロスジフユエダシャク

成虫が冬だけ見られる「冬尺蛾」と総称されるガの仲間です。この仲間はメスのはねが小さく飛べないため、オスがメスのところに飛んでいきます。

小山内裏公園231204ニトベエダシャク-thumb-240xauto-110089 ニトベエダシャク

例年は11月中・下旬頃に見られるガですが、今年はまだ生き残っていました。幼虫は脚が前後にかたまってついているシャクトリムシの一種です。

小山内裏公園231204ヤマガラ (2)-thumb-240xauto-110090 ヤマガラ

雑木林で1年中見られる小鳥。エゴノキの実が好きで、写真のような姿勢で硬い種をくちばしでコンコンと大きな音で割って食べます。