豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2023/11/18
内裏池のかいぼりで見つかった生きもの ~11月18日版~
園内北東部にある内裏池では、水質改善・侵略的外来生物の除去のためのかいぼりを2018年以来5年ぶりに実施しています。
本日は、一般公募のボランティア16人が参加して池の生きものの捕獲を行い、あわせて展示解説を行いました。
水を抜いてから2ヵ月ほど天日干しして、再度水を張り、捕獲した在来種のみを池に返す予定です。
かいぼりの様子
数日前から水を抜いて水深を下げた状態にして、たも網を使って生きものを捕まえました。
生きもの展示の様子
捕らえた生きものは仕分けをして、水槽に入れて展示しました。通りがかりの人や近くに住む小学生も熱心に観察していました。
コマツモムシ
おなかを空に向けて背泳ぎのような姿勢で泳ぎます。マツモムシに似ていますがより小さく、やや細長い体型です。ほかの昆虫を捕らえて食べます。
アメリカザリガニ
条件付特定外来生物に指定されているため、駆除の対象になっています。内裏池には非常に多く生息しているため、水草や水生昆虫がなかなか定着できません。
ヒメゲンゴロウ
体長1cmくらいの小さなゲンゴロウの仲間。前回2018年のかいぼりの際は見つかっていないので、内裏池にはほかから飛来したのかもしれません。
