豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/11/18

どんぐりと晩秋の昆虫 ~11月18日版~

どんぐりと総称されるブナ科の樹木の実は、秋の風物詩として親しまれています。

当公園には、今回紹介する以外にもスダジイ、マテバシイ、ウバメガシの木がありますが、実はなっていません。

秋が終わりに近づき、昆虫は少なくなってきましたが、一部のチョウや、アキアカネ、オオアオイトトンボなどがまだ活動しています。

1_231118kunigi_01 クヌギ

丸いどんぐりがなる落葉高木。葉は細長く、晩秋に黄褐色に染まります。幹は暗褐色でたてじわが多く、しわとしわの間に平らな部分がほとんどありません。

2_231118konara_02 コナラ

細長いどんぐりがなる落葉高木。殻斗(かくと。どんぐりの帽子のような部分)に横じまがありません。幹にはたてじわの合間に平らな部分があります。

3_231118sirakasi_03 シラカシ

やや短いどんぐりがなる常緑高木。殻斗に横じまがあります。葉は細長いです。

4_231118arakasi_04 アラカシ

やや短いどんぐりがなる常緑高木。殻斗に横じまがあります。葉はシラカシより幅広いです。

5_231118kurumabatta_05 クルマバッタ

自然度の高い草地で見られ、東京都のレッドリスト最新版(多摩部)でNT(準絶滅危惧種)に指定されています。成虫は秋に卵を産んだ後、今月下旬頃までで寿命を終えます。