豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2023/11/13
晩秋の赤い実・青い実・紫色の実 ~11月13日版~
秋が深まり、木々やつる植物の実が色づいています。
今回紹介する以外にも、ガマズミ、カマツカ、ナンテン、サンシュユなどの赤い実や、ヒサカキ、スイカズラなどの黒い実、ヘクソカズラの黄色い実も見られます。
目立つ色の実は鳥が見つけやすく、鳥が食べた後に糞とともに種が散布されるのに有利であると言われています。
アオツヅラフジ
藍色の実がいくつかまとまった塊のような状態でなるつる植物。例年草地広場で見られますが今年は見られず、大田切池付近で見ることができました。
ムクノキ
雑木林に自生する落葉高木。藍色の実は甘味があり、野鳥が好んで食べます。葉は表面がざらざらしていて、ヤスリのような感触です。
ノササゲ
マメ科のつる植物で、実のさやは晩秋に紫色に熟します。今年は残念ながらサンクチュアリでしか見つかりませんでした。
トキリマメ
マメ科のつる植物。実のさやは初め鮮やかな赤ですが、熟して割れて中の黒い種が見えるようになるころには色褪せでしまいます。
ゴンズイ
雑木林に自生する落葉小高木。秋には赤い皮が割れて中の黒い種が見えるようになります。
