豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/09/09

9月2週目の昆虫 ~9月9日版~

台風で厳しい残暑が一段落しました。

今日はセミしぐれより、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ、カネタタキなどの音色が目立っていました。

これから秋が深まるにつれて、コオロギやキリギリス類の様々な鳴き声が聞こえてくるでしょう。

トンボはまだ夏と同じものが主体です。

下旬以降には、涼しい高原地帯からアキアカネが飛来するでしょう。

1_230909hosomiitotonbo_01 ホソミイトトンボ夏型

年2回、夏と秋に成虫が発生し、秋の成虫はそのまま越冬して翌春に再び活動します。主にサンクチュアリの池で見られます。

2_230909kanetataki_02 カネタタキのメス

木の上や建物の外壁などによくいます。メスは成虫でもはねがありません。オスは短いはねをこすり合わせてチッチッチッ…と鳴きます。

3_230909kurokonomacyou_03 クロコノマチョウ夏型

年2回、夏と秋に成虫が発生し、秋の成虫はそのまま越冬して翌春に再び活動します。樹液によく飛来します。

4_230909satokimadarahikage_04 サトキマダラヒカゲ

年2回、初夏と夏に成虫が発生し、樹液によく飛来します。初夏の成虫はもう少し暗い色合いをしています。

5_230909uranamisijimi_05 ウラナミシジミ

毎年秋になると飛来する小さなチョウ。はねの裏(外)側に細かく波打つような模様があります。幼虫の食草はマメ科植物です。ハギの花にとまっていました。