豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/08/27

8月4週目の花 ~8月27日版~

まだ残暑は厳しいですが、初秋の花センニンソウ、ヤブツルアズキ、クズなどのつる植物が咲いているほか、キツネノマゴ、オトコエシ、ヒヨドリバナも見られます。

9月中旬には、ツリフネソウやキバナアキギリ、シラヤマギクにミゾソバも開花するでしょう。

ヒガンバナは、早い年は9月中旬、遅い年には下旬頃から咲き始めます。

1_230827turubo_01 ツルボ

丈の低い草地や土手で見られ、淡いピンク色の花が穂になって咲きます。春は葉だけが茂り、1か月ほどで枯れると、晩夏に花茎と2~3枚の葉が生えます。

2_230827fujikanzou_02 フジカンゾウ

ピンク色の花が穂になって咲きます。サンクチュアリ内や園地東部の九反甫(くたんぼ)谷戸に自生するほか、野草見本園にも植栽されています。

3_230827nusubitohagi_03 ヌスビトハギ

淡いピンク色の花が盛夏から秋に咲きます。園内各所の草地や林のへりで見られます。葉は、小葉が3枚ずつ出る三出複葉です。

4_230827aretinusubitohagi_04 アレチヌスビトハギ

ヌスビトハギに似ていますが、実が3~5個(ヌスビトハギは2個)ずつつくなどの違いがあります。北米原産の帰化植物です。

5_230827soriganeninjin_05 ツリガネニンジン

薄紫色の釣鐘状の花が8~10月に咲きます。鮎道沿いの群生地は、柵で囲って保全しています。内裏池上手の園路脇や、野草見本園でも見られます。