豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2023/08/18
8月3週目の昆虫 ~8月18日版~
厳しい残暑が続いています。
この日は昼間と夜、園内の昆虫を観察したのでその紹介をします。
晩夏になり、バッタやカマキリの成虫を見かけることが増えてきました。赤トンボも成虫が出現し始めています。
夜は、アオマツムシ、エンマコオロギなどの鳴く虫が盛んに鳴いているほか、樹液にはガや小型の甲虫が集まっていました。
リスアカネ
はねの先が褐色の赤トンボの仲間。写真はオスの成熟した個体で、腹部が赤くなっています。園内の赤トンボでは最も早くから成熟個体が出現します。
ミヤマアカネ未熟個体
はねの先より少し内側に褐色の帯がある赤トンボの仲間。9月下旬頃から成熟個体が出現します。
アカアシオオアオカミキリ
夜、サンクチュアリ内のクヌギの樹液に飛来していました。はねが緑色で脚が赤みを帯びています。
オオシマカラスヨトウ
夜、サンクチュアリ内のクヌギの樹液に飛来していました。後ばねにピンク色の模様があるのですが、隠してとまるため目立ちません。
スジクワガタ
コクワガタに似た小型のクワガタ。オスは個体差が大きく、大きなオスは大あごの内歯が台形をしています。小型のオスは大あごの内歯が棘状で、背中にたてすじがあります。
