豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/07/24

7月4週目の植物 ~7月24日版~

ヤマユリは花期があとわずかとなりました。

九反甫谷戸(くたんぼやと)ではウバユリが見ごろです。

明るい雑木林ではキツネノカミソリ、カラスザンショウ、イヌザンショウなどの花が咲き始めました。

夜にはカラスウリの花も咲いています。

木の実では、エゴノキの白い実、イヌザクラの赤い実も見られます。

1_230724ootagibousi_01 オオバギボウシ

6~7月にラッパ状の白または淡いピンク色の花が咲きます。雑木林の下で見られ、花期は終盤になっています。

2_230724tuyukusa_02 ツユクサ

青い花弁が特徴で、花期は6~10月と長いです。おしべは6本あり、花粉は前方の地味な3本についているほか、黄色い仮おしべにもついています。

3_230724aotudurafuji_03 アオツヅラフジ

秋に実が青く熟すつる植物。この写真にはクリーム色の地味な花(下寄り)と、未熟な丸い実(上寄り)が写っています。

4_230724uwamizuzakuranomi_04 ウワミズザクラの実

雑木林に自生する落葉高木。4月後半頃に白い花が咲きます。7月頃に実が赤黒く熟し、鳥が食べにきます。

5_230724yuubari_05 ウバユリ

明るい雑木林のへりや土手に自生しています。九反甫谷戸(くたんぼやと)に群生しているほか、サンクチュアリ内にも小群落があります。花期は7月下旬頃です。