豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2023/06/19
6月3週目の昆虫 ~6月19日版~
6月前半に雨が多かったため、園内の池や水路の水位はまだ高い状態が続いています。
今の季節は、今回紹介する以外にカナブンなどの甲虫、カメムシ類、キイトトンボやオオアオイトトンボなどのトンボ類、モンキチョウ、スジグロシロチョウ、ウラギンシジミ、ルリシジミなどのチョウなどもよく見つかります。
キマダラセセリ
明るい草原で見られ、花の蜜を吸います。成虫期は6月~9月ですが、今頃と晩夏によく見つかります。
オオチャバネセセリ
類似種は多いですが、本種ははねの外側の白紋がジグザグに並ぶのが特徴です。成虫は6月後半~7月前半に時々見られます。
コバネヒメギスのメス
よく似たヒメギスとは、成虫でもはねが短いことや、おなかがレモンイエローであることで識別できます。成虫は今頃から初秋まで見られます。
スジクワガタのオス
小型の成虫は背中(さやばねの表面)に細かいたてじわがあるためこの名がありますが、大型個体にはたてじわがありません。
カメノコテントウ
成虫は春から晩秋まで見られ、成虫で越冬します。ナナホシテントウなどより大きなテントウムシで、成虫・幼虫ともハムシ類の幼虫を食べます。
