豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2023/06/06
6月1週目の昆虫 ~6月6日版~
6月に入り、雨の多い季節になりました。
秋に成虫が見られるバッタやキリギリス類の幼虫が生まれ始め、草原や林の木の葉の上で見られるようになりました。
トンボや甲虫の種類も段々増えています。
ベニシジミ、ルリシジミ、モンキチョウ、キタキチョウ夏型、テングチョウなどは早春の成虫が産んだ卵から育って成虫になったものが活動しています。
クビアカトラカミキリ
首のように見える赤い部分は胸部背面です。幼虫は広葉樹の枯れた材を食べ、成虫は初夏から夏に見られます。
キマダラカミキリ
別名キマダラミヤマカミキリとも呼ばれます。成虫は初夏から夏に見られ、樹液や夜間照明に集まります。
モンシロチョウ
成虫は春から秋まで年数回発生します。スジグロシロチョウに似ていますが、前ばねの付け根がぼんやりと灰色になっています。
スジグロシロチョウ
成虫は春から秋まで年数回発生します。モンシロチョウに似ていますが全体に黒いすじ模様が多く、前ばねの付け根にもすじがあります。
イチモンジチョウ
5月~10月頃に見られるチョウです。逆八の字型の白帯模様があります。東京都のレッドリストでは区部でCR(絶滅危惧ⅠA類)に指定されていますが、多摩部では普通に見られます。
