豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/05/18

5月3週目の昆虫 ~5月18日版~

5月3週目に入り、日によっては真夏日になるほど暑くなっていますが、昆虫の出現時期は平年より少し早い程度です。

チョウは今回紹介した以外に、テングチョウ、イチモンジチョウ、ヒメキマダラセセリといったものが発生し始めています。

このほか今回の記事で紹介する以外に、オオシオカラトンボ、コフキゾウムシなどが見られます。

1_230518akasijimi_01 アカシジミ

卵で越冬して年1回今頃から6月に見られるチョウ。よく似たウラナミアカシジミより少し早く発生します。幼虫はコナラやクヌギの葉を食べます。

2_230518cyairoooisiabu_02 チャイロオオイシアブ

自分より小さな様々な昆虫を捕らえて食べます。オオイシアブよりオレンジ色の毛の部分が多いです。初夏から夏に見られます。

3_230518ooyamatonbo_03 オオヤマトンボ

成虫は初夏から夏に見られます。広い池を好むため、園内では主に大田切池で見られ、長い時間飛び続けます。

4_230518hatabirotonbo_04 ハラビロトンボのオス

成虫は5~7月に見られます。メスと未熟なオスは胴体が黄色く、オスは成熟するにつれてこの写真のように黒くなり、その後青灰色になります。

5_230518kurosuginyanma_05 クロスジギンヤンマのメス

4月末~7月に見られる大きなトンボです。オスは胴体に青い紋があり美しいです。メスは単独で池の草などにとまって産卵します。