豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/05/10

5月2週目の昆虫など ~5月10日版~

5月2週目に入り、初夏のトンボが次々飛び交うようになりました。

今回の記事で紹介する以外にも、シオカラトンボ、クロスジギンヤンマが見られます。

クモも様々な種類が見られます。

今の季節は、ハエトリグモの仲間、ワカバグモ、ウヅキコモリグモなどの網を張らないクモがよく見つかります。

1_230510saasagumo_01 ササグモ

網を張らないクモで、草原の葉の上でよく見られます。初夏から夏に見られますが、初夏に最も見る機会が多いです。

2_230510satokimadarahikage_02 サトキマダラヒカゲ

初夏と夏の年2回発生します。初夏の成虫は色が暗く数も少ないですが、夏の成虫は樹液に集まっているのをよく見かけます。

3_230510hosomiitotombo_03 ホソミイトトンボ

成虫は年2回初夏と秋に発生し、成虫で越冬して翌春に再び活動します。園内では主にバックヤード裏のビオトープで発生します。

4_230510shoujoutonbo_04 ショウジョウトンボ未熟個体

成虫は初夏から初秋に見られます。成熟したオスは頭から胴体まで真っ赤になります。池で発生しますが、未熟個体は草原などでも見られます。

5_230510harabirotonbo_05 ハラビロトンボ未熟個体

5~7月に見られる小さめなトンボです。メスと未熟個体は胴体が黄色く、オスは成熟するにつれてまず黒くなり、その後青灰色に変わります。