豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/04/05

4月1週目の昆虫 ~4月5日版~

今春は暖かく、昆虫の活動も早めにスタートしています。

今日はクロアゲハのような例年なら4月後半から出現する昆虫も飛び始めていました。

他にもベニシジミ、ミヤマセセリ、アゲハチョウ、クマバチ、イタドリハムシなどが見られ、春の小山内裏公園は昆虫たちでにぎわっています。

1_230405tumakicyou_01 ツマキチョウ

成虫は春だけ現れます。写真はオスで、前ばねの「先端=褄(つま)」に黄色い部分があり、これが和名の由来です。幼虫はアブラナ科植物の葉を食べます。

2_230405yabukiriyouchu_02 ヤブキリの幼虫

成虫は6月末~8月頃に見られるキリギリスの仲間で、木の上や茂みなどで暮らしますが、若齢幼虫は花の上によくいます。

3_230405momobutokamikirimodoki_03 モモブトカミキリモドキ

写真は左がオス、右がメスで、オスの腿節(たいせつ)という太もものような部分が太いです。花の上でよく見られます。

4_230405kogatarurihamusi_04 コガタルリハムシ

春先によく見られ、ギシギシ類の葉を食べます。写真は左がメス、右がオスで、メスのおなかは卵で大きくふくらんでいます。

5_230405murasakisijimi_05 ムラサキシジミ

成虫で越冬し、翌春に再び活動します。はねを開くと紫色が見えて美しいです。幼虫はアラカシ、シラカシなどの若葉を食べます。