豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2023/03/19

3月3週目の花 ~3月19日版~

今月は暖かい日が多く、春の花は早めに咲いています。

ヤブザクラは見ごろ、タマノホシザクラは五~七分咲き、ヤマザクラやソメイヨシノもわずかながら咲き始めました。

明るく暖かい土手ではタチツボスミレ、ナズナ、カントウタンポポなどが咲いています。

もう少し暖かくなるとフデリンドウの花が咲くでしょう。

小山内裏公園230319タマノホシザクラ_01 タマノホシザクラ

2004年に発見された新種の桜で、小山内裏公園とその周辺の限られた地域でしか見つかっていません。現在五~七分咲きくらいで、見ごろは来月初めまでです。

小山内裏公園230319ヤブザクラ (1)_02 ヤブザクラ

関東地方南西部の限られた地域でしか見つかっていない早咲きの桜です。現在ちょうど見ごろで、今月末くらいまで楽しめます。

小山内裏公園230319ミミガタテンナンショウ (1)_03 ミミガタテンナンショウ

コブラの首のような褐色の部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれ、葉が変化したものです。花はその中にあります。

小山内裏公園230319シュンラン (1)_04 シュンラン

明るい雑木林の下で見られるランの仲間で、花は4月後半まで咲いています。葉は細長く常緑で、やや明るい緑色をしています。

小山内裏公園230319鮎道沿いのカタクリ (2)_05 カタクリ

氷河期の生き残りの植物で、北向きの雑木林に自生している他、当公園では8年前から毎年九反甫谷戸に種をまいて増やす活動をしており、昨春からはそちらでも咲き始めました。