豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2022/11/26

11月下旬の昆虫と野鳥 ~11月26日版~

昆虫は次第に少なくなり、越冬中のものが見つかるようになりました。

野鳥は冬鳥がまだ一部しか渡ってきていません。

一年中見られる鳥の中にも、ヒヨドリのように寒い地方から渡ってきて越冬するものがいます。

小山内裏公園221126キボシカミキリ_01 キボシカミキリ

夏から秋にクワやイチジクの木でよく見られます。背中(前ばね)にはクリーム色の斑紋があります。

小山内裏公園221126ニトベエダシャク_02 ニトベエダシャク

茶色と白の特徴のある模様のガで、11月頃に見られます。幼虫はシャクトリムシで、様々な広葉樹の葉を食べます。

小山内裏公園221126ウラギンシジミ (2)_03 ウラギンシジミ

東京近郊では年数回発生し、秋に発生した成虫はそのまま越冬して翌春に再び活動します。越冬の際は常緑樹の葉の裏に逆さにとまります。

小山内裏公園221126クロスジフユエダシャク (2)_04 クロスジフユエダシャク

成虫は11月下旬から1か月ほど見られます。写真はオスで、昼間雑木林の下の方を飛び交います。メスははねが退化していて飛べません。

小山内裏公園221126カワラヒワ_05 カワラヒワ

一年中観察でき、群れていることが多いです。キリリ、コロロ、などと鳴きます。飛ぶと羽の黄色い部分が目立ちます。