豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2022/11/06

11月上旬の昆虫と野鳥 ~11月6日版~

冬は木々の葉が落ちて野鳥が観察しやすくなります。

シジュウカラなどの雑木林の小鳥は、違う種類が同じ群れを作る(混群)がよく見られます。

昆虫では、カメムシやテントウムシが越冬場所に移動する様子がよく見られます。

スズメバチは次第に動きが鈍くなっているものの、まだ樹液に群がっているものがいます。彼らはそっとしていれば問題ないため、見かけたら慌てず姿勢を低くして遠ざかりましょう。

小山内裏公園221106オオアオイトトンボ_01 オオアオイトトンボ

雑木林と接する池などで晩秋までよく見られます。はねを半開きにしてとまる特徴があり、胴体に金属光沢があります。

小山内裏公園221106シマアメンボ_02 シマアメンボ

小川などの水の流れがある水域で初冬まで見られます。からだが丸っこく、背面に縞模様があります。日が当たると、川底に影が写ります。

小山内裏公園221106シジュウカラ (2)_03 シジュウカラ

雑木林で一年中見られる小鳥で、数も多いです。ほおが白く、ネクタイのような黒い縦帯模様があります。ツツピー、ジュクジュク、などと鳴きます。

小山内裏公園221106ヤマガラ_04 ヤマガラ

雑木林で一年中見られる小鳥で、おなかは明るい茶色をしています。秋にはスダジイやエゴノキの実を好んで食べるため、これらの木によく飛来します。

小山内裏公園221106ジョウビタキ(2)_05 ジョウビタキのメス

園内では秋から翌春に見られ、ヒッヒッヒッ…、カカッ、などと鳴きます。雌雄とも翼に白紋があるのが特徴で、オスはおなかが鮮やかなオレンジ色をしています。