豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2022/10/03
10月初めの昆虫と野鳥 ~10月3日版~
毎年秋になるとモズがギチギチとなく声が目立つのですが、今年も9月中頃からパークセンターの近くなどで鳴き声が聞こえています。
夏鳥はキビタキ以外すでに南に渡っていきましたが、冬鳥はまだ飛来していません。
昆虫では9月末にはアキアカネの大群が飛来しました。これから晩秋まで園内で見られるでしょう。
マユタテアカネ
顔に眉に似た一対の黒点があるためこの名がある赤トンボの一種です。写真はオスで、腹端が上に向きます。メスははねの先端が褐色の型もいます。
ギンヤンマ
広々とした池を好む大型のトンボで、園内では主に大田切池に飛来します。産卵時以外なかなかとまりません。写真はオスで胴体に水色の部分があります。
ウラナミシジミ
毎年秋に飛来する小さなチョウです。はねの裏(外)面に波打つような細かい模様があるためこう呼ばれます。ハギの花によく飛来します。
クロコノマチョウの幼虫
年2回夏と秋に発生し成虫で越冬するやや大きなチョウで、幼虫は緑色で、2本の黒い角と二股になった尾が特徴で、イネ科植物の葉を食べます。
モズ
園内では一年中見られますが、繁殖期の前後は目立つ場所に姿を見せなくなります。写真はメスで、オスは目のあたりに目立つ黒帯があります。
