豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2022/09/13

9月2週目の花いろいろ ~9月13日版~

園内では様々な初秋の花が咲いています。

例年より早めに咲き始めたヒガンバナ、タデ類やシソ科、イネ科の植物も多く見られます。

これから10月にかけて、キバナアキギリ、イヌショウマ、ツルニンジン、ノササゲなどの花も咲いていきます。

小山内裏公園220913フジカンゾウ (4)_01 フジカンゾウ

園内では九反甫(くたんぼ)谷戸やサンクチュアリ内に自生しています。葉は軸の先端に1枚と両側に2~3対ついている羽状複葉(うじょうふくよう)です。

小山内裏公園220913ヌスビトハギ (1)_02 ヌスビトハギ

フジカンゾウやアレチヌスビトハギに似ています。幅広い葉が3枚ずつセットでつき、小さく白っぽい花、実が2個ずつつく、といった特徴があります。

小山内裏公園220913アレチヌスビトハギ (1)_03 アレチヌスビトハギ

花の色が濃く、実が3~5個連なること、葉は細長く3枚ずつつく、といった特徴があります。北米原産の植物です。

小山内裏公園220913ボントクタデ (1)_04 ボントクタデ

水辺に自生し、しばしば群生します。園内ではサンクチュアリ内で見られます。長い穂が湾曲して垂れ下がるのが特徴です。

小山内裏公園220913カワラケツメイ (1)_05 カワラケツメイ

東京都のレッドリスト2020年版の南多摩の項目でVU(絶滅危惧Ⅱ類)に指定。園内の自生地は棒とひもで囲って保全しています。野草見本園にも植栽されています。