豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2022/08/08
8月2週目の昆虫 ~8月8日版~
暦の上ではもう秋ですが、まだ暑さが厳しく夏の昆虫が元気です。
広場に淡いオレンジ色のウスバキトンボが飛び交い、セミがにぎやかに鳴いています。
花壇にはキバナコスモスやサルビアが咲き、チョウやハチが訪れますが、晩夏に多いイチモンジセセリはまだわずかしか飛来していません。
ミンミンゼミ
緑・黒・白の三色を組み合わせた模様の丸いからだのセミで、オスはミーン、ミンミンミーなどと鳴きます。10月初めまで見られます。
オニベニシタバ
とまっている時に上から見ると木の皮そっくりな中型のガです。後ろばねに赤い模様があります。夜活動し、樹液を吸います。
ミヤマアカネ
はねに帯模様がある赤トンボの仲間です。夏の間は発生地からあまり離れずに過ごします。オスは頭から腹端まで真っ赤になります。
ヤマクダマキモドキ
雑木林で暮らすキリギリスの仲間の昆虫で、木の葉を食べます。サトクダマキモドキに似ていますが、前脚が赤みを帯びています。
ショウリョウバッタモドキ(左:オス、右:メス)
よく似たショウリョウバッタより後ろ脚が短く、跳躍するより草から草に飛び移る行動が多いバッタです。園内ではススキやチガヤの群落の一部で見られます。
