豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2022/07/27

7月4週目の動植物 ~7月27日版~

園内ではヤマユリがまもなく終息し、代わってウバユリが咲き始め、早くも五~七分咲きになっています。

クサギやキツネノカミソリ、カラスザンショウも咲き始めました。

セミはまだニイニイゼミが主力ですが、アブラゼミが鳴き始め、盛夏のにぎやかなせみしぐれが林沿いの園路に響いています。

小山内裏公園220727大田切西谷戸下手ウバユリ (1)_01 ウバユリ

園内東部の通称九反甫谷戸に群生しています。花期は短く見ごろは今月末までです。

小山内裏公園220727オトギリソウ (1)_02 オトギリソウ

明るく草丈の低い土手などで見られ、夏から初秋に咲きます。晴れた日の午前中に咲くことが多く、午後や曇り・雨の日には開かないことがあります。

小山内裏公園220727ネキトンボ_03 ネキトンボ

はねのつけ根が赤茶色の赤トンボの仲間で、園内では晩夏によく見られます。ショウジョウトンボに似ていますが、胸部側面に黒いすじ模様があります。

小山内裏公園220727アブラゼミ_04 アブラゼミとその抜け殻

はねが茶色いのが特徴で、園内で最も多いセミです。オスはジージリジリなどと勢いよく鳴きます。ぬけがらは赤茶色でつやがあり大きいです。

小山内裏公園220727アズマヒキガエル (2)_05 アズマヒキガエル

普段は雑木林で過ごし、3月頃、池や田んぼにひも状の卵塊を産む大きなカエルです。近年、園内での確認記録がありませんでしたが、本日久々に見つかりました。