豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2022/07/17
7月3週目の昆虫 ~7月17日版~
ニイニイゼミ、ヒグラシに続いて早くもミンミンゼミが鳴き始め、再び暑い季節が戻りつつあるようです。
園内では夏の昆虫が徐々に活動し始め、にぎわってきました。
これからウスバキトンボやオニヤンマなどの夏のトンボや夏型のアゲハチョウ類、樹液に集まる甲虫なども見られることでしょう。
ナミルリモンハナバチ
今年は例年より早く出現しました。スジボソフトハナバチに労働寄生していると言われています。野草見本園のイヌゴマの花に飛来していました。
トラマルハナバチ
秋によく見かけますが、今ごろにも見られます。成虫は花に飛来し、今回は野草見本園のイヌゴマの花に飛来していました。
ツユムシ
草原やその隣接地でよく見かけます。年2回今ごろと秋に発生します。よく似たセスジツユムシやアシグロツユムシとは背中のすじや脚の色で識別できます。
アカハナカミキリ
背中が赤く模様のない小型のカミキリムシで、夏に見られます。幼虫は枯木や伐採木の材を食べ、成虫は花に飛来します。
ヒグラシのオス
朝夕や日差しが陰った時に鳴くセミで、秋の季語になっていますがニイニイゼミと並んで早い時期から鳴き始めます。写真はオスで、メスは胴体が短いです。
