豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2022/06/12
6月2週目の昆虫など ~6月12日版~
ヤマアカガエルのオタマジャクシが次々と小さなカエルになっています。
カエルになってしばらくは水辺にいますが、その後林へ移動していきます。
サンクチュアリの池ではオオアオイトトンボに続いて、東京都の2020年版レッドリストの多摩部エリアでEN(絶滅危惧ⅠB類)に指定されているキイトトンボも発生し始めました。
アゲハチョウ
年3回ほど発生し、10月初め頃まで見られます。よく似たキアゲハと違って前ばねのつけ根はたてすじ模様です。幼虫はミカン類の葉を食べます。
ヒメキマダラセセリ
年2回初夏と真夏に発生します。この写真はオスで、メスははねの明るい部分がクリーム色で面積が狭いという違いがあります。
ヒカゲチョウ
成虫は年2回発生し、5月末から10月初めに見られます。クロヒカゲより色が淡く、はねが幅広いなどの特徴があります。樹液によく集まります。
クロヒカゲ
成虫は年3回ほど発生し、4月末から10月中旬頃に見られます。ヒカゲチョウより色が濃いです。幼虫はアズマネザサなどの葉を食べます。
ヤマアカガエルの子ガエル
2月頃に産みつけられた卵からかえったオタマジャクシは、5月下旬から6月にかけて小さなカエルになって上陸します。ちょうど今の時期に林に移動し、その後は産卵期以外は水辺から離れて暮らします。
