豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2022/04/03
4月初めの花 ~4月3日版~
3月末から4月初めにかけて寒さが続き、春の花の開花にブレーキがかかっています。
カタクリやコブシはほぼ終了、タマノホシザクラやヤブザクラなども盛りを過ぎています。
今回は4月初めに見られるピンク~紫色の花を紹介します。
他にスミレ類やハナダイコン、ムラサキサギゴケなどの花も紫色でこの時期に咲いています。
カキドオシ
明るい土手や草丈の低い草原などで見られ、しばしば群生します。葉や茎には独特の香りがします。花期は3月下旬から4月頃です。
キランソウ
明るい土手や草丈の低い草原などで見られ、鮮やかな紫色が目立ちます。花は主に春咲きますが、他の季節にも咲くことがあります。
カラスノエンドウ
春に赤紫色の花が咲き、園内各所で普通に見られます。花が終わると初夏に実のさやが黒く熟し、さやには豆が10個前後入っています。
スズメノエンドウ
カラスノエンドウに似ていますが、花は色が淡くて小さく、実のさやには豆が2個ほどしかない、といった違いがあります。園内には少ないです。
ムラサキケマン
赤紫色の花が春に咲きます。やや自然度の高い草地で見られます。ウスバシロチョウの幼虫が本種の葉を食べますが、園内ではこのチョウは定着していません。
