豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2022/03/12

3月2週目の植物 ~3月12日版~

ここ数日ようやく暖かい日が続き、遅れていた早春の花が少しずつ開き始めてきました。

ウメやフクジュソウはそろそろ終了、カワヅザクラも盛りを過ぎようとしており、サンシュユやヒイラギナンテン、クロッカスなどが見ごろを迎えています。

鮎道のカタクリは下旬頃、タマノホシザクラは今月末頃が見ごろになりそうな状況です。

小山内裏公園220312カントウタンポポ (1)_01 カントウタンポポの花

日本在来のタンポポで、総苞片(そうほうへん。花の裏側の緑色の部分)が反り返らないのが特徴です。明るい土手などに生えます。

小山内裏公園220312ナズナ (1)_03 ナズナの花

明るい草原や畑の脇などによく生えます。春の七草のひとつとして有名です。主に春咲きますが、夏~秋にも時々見られます。

小山内裏公園220312モミジイチゴ (1)_03 モミジイチゴの花

明るい雑木林の下やへりに多い木イチゴの仲間です。3月中旬~4月上旬頃に白い花が下向きに咲きます。

小山内裏公園220312カタクリ (1)_04 カタクリの新芽

鮎道沿いに群生地があり、3月後半頃に薄紫色の花が咲きます。今年はやや成長が遅いようで、ほとんどがこれから芽生える状態でした。

小山内裏公園220312シュンラン (1)_05 シュンランの花

雑木林の下やへりに生え、花期は今ごろから4月中ごろまでです。葉は断面が明るいV字型で細長く常緑性で、明るい緑色をしています。