豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2022/02/20
2月3週目の動植物 ~2月20日版~
池や休耕田でヤマアカガエルの産卵が始まりました。
卵塊は丸く、3月にはオタマジャクシが生まれます。
野草見本園のフクジュソウや雑木林のウグイスカグラの他、植栽木の梅やソシンロウバイ、アセビ、ツバキ、ロニセラが咲いています。
カワヅザクラもわずかに咲き始めています。
ヤマアカガエルの卵塊
例年冬から早春に池や田んぼに丸い卵塊を産みます。今年はやや遅めでした。3~6月頃にオタマジャクシが見られ、その後上陸して山の中に散らばって過ごします。
ヤマアカガエル
今頃の季節に産卵した後、4月下旬頃までまた冬眠します。オスは今の季節だけ、キャララ…と鳴きます。
タヌキのため糞
同じ地域に生息するタヌキは同じ場所に糞をする性質があります。ため糞には、タヌキ同士で仲間の存在を確認しあうなどの機能があるといわれています。
ヒメオドリコソウ
ヨーロッパ原産の越年草で、畑のそばなどによく群生します。2月から4月前半頃までピンク色の花が咲きます。花の時期には葉もピンクがかった色になります。
アセビ
ツツジ科の常緑低木で、園内には植栽木しかありません。花は白の他、ピンク色の品種もあります。
