豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2022/02/09

2月2週目の植物 ~2月9日版~

立春が過ぎて暦の上では春になりましたが、まだ寒さは厳しいです。

そんな中でも日当たりのよい土手や石垣などでは花が咲いています。

他には梅やソシンロウバイ、野草見本園のフクジュソウが見ごろです。

今月下旬にはパークセンタ-前のサンシュユの花が咲くでしょう。

小山内裏公園220209ノゲシ (1)_01 ノゲシ

別名ハルノノゲシと呼ばれますが、他の季節にも咲き、厳冬期には日当たりのよい場所で花を見かけます。今日は草地広場の石垣で咲いていました。

小山内裏公園220209セイヨウタンポポ (1)_02 セイヨウタンポポ

総苞片という花の裏の緑色の部分が反り返っているのが特徴ですが、雑種も多く外見での同定は難しいです。この花も厳密にはセイヨウタンポポかその雑種です。

小山内裏公園220209オオイヌノフグリ (2)_03 オオイヌノフグリ

早春の花ですが、暖かい場所では冬にも咲きます。青い花弁が4枚あり、うち4枚は幅が細くて白っぽいです。欧州原産ですが、各所で定着しています。

小山内裏公園220209ヒガンバナ (1)_04 ヒガンバナの葉

9月頃赤い花が咲きますが、花の時期には葉がなく、花が終わると葉だけ出てそのまま冬を越します。夏には一度地上部がなくなります。

小山内裏公園220209スイセン (1)_05 スイセン

パークセンターの近くの花壇に植栽されている他、大田切池北側の南向き斜面にも少し植栽されています。