豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2021/10/11

10月2週目の鳥と小さな生きもの ~10月11日版~

今日は夏のような暑い一日でした。

それでも秋の風物詩・モズの高鳴きが盛んに聞こえ、逆にセミしぐれは迫力がそろそろなくなってきました。

初秋に多かったイチモンジセセリが減り、代わってチャバネセセリが花壇の花に飛来するようになり、秋がまた一歩進んでいます。

まだジョウビタキやアオジなどは渡ってきていません。

小山内裏公園211011コカマキリ (2)_01 コカマキリ

草原などの地表近くによくいます。褐色型が多いですが、緑色型もまれにいます。鎌状に発達した前脚の内側にピンク・白・黒の帯模様があります。

小山内裏公園211011ホシホウジャク (4)_02 ホシホウジャク

ハチドリのように高速で羽ばたきながら空中で止まって花の蜜を吸うガの仲間です。類似種は多いですが、湾曲した黄色の模様などが特徴です。

小山内裏公園211011シラヒゲハエトリ_03 シラヒゲハエトリ

網を張らずに動きまわって小さな昆虫などを捕食するクモの仲間です。建物の壁などによくいます。昼間から活動します。

小山内裏公園211011ホシササキリ_04 ホシササキリ

膝丈以下くらいのイネ科植物の多い草地に多く、褐色型もいます。キリギリス科なのでバッタと違い触角が長いです。オスはジージー…と弱く鳴きます。

小山内裏公園211011モズ (3)_05 モズ

留鳥で、秋になると狩場を巡って縄張り争いが起こるためギチギチと盛んに鳴きます。写真はメスで、オスは目のあたりの黒帯模様が明瞭です。