豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2021/05/02
5月初めの昆虫 ~5月2日版~
今日はショウジョウトンボがたくさん羽化し始めていた他、4月後半から出始めたトンボが次々と成熟した個体が見られるようになり、産卵しているものもいました。
初夏のチョウや甲虫類もいろいろなものが出現しています。
また、ヤマトフキバッタの幼虫なども見られるようになりました。
初夏のチョウや甲虫類もいろいろなものが出現しています。
また、ヤマトフキバッタの幼虫なども見られるようになりました。
ジャコウアゲハ
写真はオスで、はねが黒く胴体が赤みを帯びます。メスははねがクリーム色です。幼虫はウマノスズクサ類の葉を食べてその毒を体内にためます。成虫も有毒です。
ジョウカイボン
細身で黄褐色の甲虫です。幼虫、成虫とも他の小昆虫を捕食する他、成虫は花の蜜や花粉を食べるともいわれています。初夏多いです。
コアオハナムグリ
花の上でよく見る甲虫です。類似種がいくつかいますが小型で毛深いのが特徴で、緑色の部分は黒ずんだ色合いのものもいます。春と秋によくいます。
クロハナムグリ
黒地にクリーム色の紋があり、花の上でよく見ます。成虫は初夏に出現しますが、やや少ないです。
ショウジョウトンボの羽化
5月~9月初め頃見られる中型のトンボで、園内では普通種です。未熟な成虫は胴体が淡黄色ですが、オスは成熟すると真っ赤に変わり、メスはくすんだベージュ色のような色合いです。
