豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2021/04/18

4月3週目の昆虫 ~4月18日版~

しばらく寒さが戻っていたものの、まだ例年より春の昆虫の出現は早い状態です。

今回はトンボが初登場、他にもコチャバネセセリなども例年より早く発生しています。

今後再び気温が上がればダイミョウセセリ、コジャノメ、クロヒカゲ、コミスジなどのチョウやクロスジギンヤンマやショウジョウトンボなども早めに見られそうです。
小山内裏公園210418ヤマサナエ (3)_01 ヤマサナエ やや大きなトンボで、成虫は初夏から梅雨期の中頃まで見られます。幼虫は谷戸の小川で育ち、約2年かけて成虫になります。
小山内裏公園210418クマバチ (2)_02 クマバチ 丸っこくて胸部が黄色で頭と腹部が黒い大きなハチで、様々な花に飛来しますが、特にフジの花によく飛来します。
小山内裏公園210418アオオサムシ (2)_03 アオオサムシ 地域ごとに色合いに変異が多いですが、多摩丘陵ではこの金緑色のものが普通です。園内では普通種で、雑木林やその周辺で地表をよく歩いています。
小山内裏公園210418ヒメアメンボ (8)_04 ヒメアメンボ 池や田んぼでよく見かけます。アメンボより褐色味が強くおしりの先の尾毛が短く目立ちません。成虫で越冬して早春から活動します。
小山内裏公園210418カラスアゲハ (3)_05 カラスアゲハ 初夏と夏の年2回発生します。黒い中に青や緑色が入り美しいチョウです。ツツジ類などの花をよく訪れますが、今回はジュウニヒトエの花に飛来していました。