豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2021/02/21

2月後半の生きもの ~2月21日版~

ウグイスが不完全ながらもさえずりを始めました。

ヤマアカガエルの産卵はほぼ終息し再び冬眠に入っています。

今日は暖かかったため、成虫で越冬しているチョウがいくつか飛んでいました。

この時期は暖かい日だけ活動します。

成虫以外の状態で越冬しているチョウはまだ越冬中です。
小山内裏公園210221アオサギ_01 アオサギ 園内最大の野鳥で、大田切池などで周年見られますが、この時期は産卵のために出てきたヤマアカガエルを狙って水辺によく現れます。
小山内裏公園210221ヤマアカガエル卵塊 (2)_02 ヤマアカガエルの卵塊 冬から早春に田んぼや池に産み付けられていて、卵塊は丸いです。今年は2月15日頃の大雨の頃に産卵が集中しました。
小山内裏公園210221キタテハ_03 キタテハ 園内では年3回ほど発生し、秋の成虫がそのまま越冬して春に再び活動します。越冬型の成虫はオレンジ色が鮮やかです。
小山内裏公園210221テングチョウ (3)_04 テングチョウ 園内では年1~2回発生し、成虫で越冬して春に再び活動します。頭部の前に突き出した吻を天狗の鼻に見立ててこの名があります。
小山内裏公園210221ムラサキシジミ (2)_05 ムラサキシジミ 園内では年3回ほど発生し、秋の成虫がそのまま越冬して春に再び活動します。幼虫はアラカシなどの葉を食べます。