お知らせ
2026/04/12
4月の見どころ(11日)「小峰の春を彩るスミレたち」
小峰公園で見られる様々な自然情報を紹介します。
①園内各所の見どころ『タチツボスミレ』
公園内のいたるところでタチツボスミレが咲いています。薄紫の花と、少しとがった形の葉っぱを持つこのスミレは、春の訪れを身近に感じさせてくれる存在です。道端や木陰、斜面など、さまざまな場所に適応し、時に花や葉の色が異なる個体もあらわれます。
②桜辻周辺の見どころ『ニオイタチツボスミレ』
桜辻からけやき広場方面へ下る道の途中でニオイタチツボスミレが咲きました。タチツボスミレに全体の雰囲気は似ていますが、紅紫の花をすっと持ち上げた姿はこの花特有のもの。花弁の近くに鼻を近づけると、ほのかに甘い香りがするのもこの種の魅力の一つです。
③けやき広場の見どころ『ニョイスミレ』
けやき広場に流れる水路沿いでニョイスミレの花がみられます。小峰でもっとも小さなこのスミレは、湿気の多い土を好むため、けやき広場や谷戸田などでよく花を咲かせます。白色の花も黄緑の葉も小さく控えめで、足元をよく見ないと見逃してしまうほど。少し立ち止まって、観察してみては?
④ふれあい広場の見どころ『マルバスミレ』
梅林の端の辺りにはマルバスミレが生えています。
名前の通り丸みを帯びた明るい緑色の葉っぱと純白の花びらが特徴的で、園内ではこの場所でのみ見られます。梅の木の下でひっそりと咲く姿は、他のスミレとは一線を画す上品さがあります。
ご不明点がありましたら、ビジターセンター窓口までお問合せください。
※園内の動植物の採集・持ち出しはご遠慮いただいております。
