お知らせ
2024/06/21
6月の見どころ(20日)「向夏の季節の小峰公園」
①ビジターセンター周辺の見どころ『ウマノスズクサ』
ビジターセンターのすぐ横で、ウマノスズクサの開花が始まりました。独特な形の花を咲かせますが、「馬の鈴草」の名は花ではなく果実の形からついたといわれています。
ビジターセンターでは巻き付くためのフェンスの設置や周囲の草刈りなど、ウマノスズクサの保全活動を行っています。皆さんも一緒に見守ってくださいね。
ウマノスズクサが見られる場所:ビジターセンター横
②ふれあい広場の見どころ『ネジバナ』
ふれあい広場に設置している落ち葉溜めの目前で、ピンクの螺旋(らせん)が次々姿を現しました。ネジバナです。
ねじは右巻き?それとも左巻き? 背丈20cmにも満たない小さな植物ですが、ちょっと屈んで観察してみてくださいね。
ネジバナが見られる場所:ふれあい広場
③桜尾根の見どころ『ウツボグサ』
桜尾根途中のテーブルベンチや桜辻の周辺では、ウツボグサの紫の花が見ごろを迎えています。
「ウツボ」の名は、花の形をかつて日本で用いられた矢筒の一種「空穂」に見立てて付けられました。
ウツボグサが見られる場所:桜尾根
④杉の木広場の見どころ『アリジゴク』
アリジゴクの観察エリアに、今年もアリジゴクが巣穴を作ってくれました。
アリジゴクとはウスバカゲロウの幼虫のことで、アリなどの食べものとなる昆虫を捕まえるために地面に巣穴をつくります。円錐形に掘られた巣穴に入ってしまったアリは、斜面を滑り待ち構えるアリジゴクの餌食となります。今年はあまり雨が多くはありませんが、もしも梅雨の雨が続いても濡れない場所を上手く見つけて暮らしています。
アリジゴクが見られる場所:杉の木広場、展望広場
