お知らせ
2024/10/13
10月の見どころ(13日)「秋の小峰の植物たち」
小峰公園で見られる旬の自然情報を紹介します。

10月に入り、秋らしく気温が下がってきた小峰公園ですが、田んぼ周辺ではまだ赤とんぼの姿が見られます。アキアカネ、マユタテアカネ、コノシメトンボなど複数の種がありますが、これらは翅や翅胸の模様などで判別可能です。
シーズン中、ビジターセンター窓口では判別の手助けとなるセルフガイドツールを配布しています。ぜひご利用ください。
赤とんぼが見られる場所:谷戸田、ふれあい広場

けやき広場の水路に蓋をするかのように枝を張るサワフタギ(沢蓋木)に、瑠璃色の果実がついています。
在来の樹木ではなかなかみない鮮やかな色を持つ木の実が完熟すると、野鳥たちが食事のために訪れます。
サワフタギが見られる場所:けやき広場

春先の花から漂う独特のスパイシーな匂いからはとても想像できませんが、小さな果実には鳥たちが好むタイプの甘みがあるようで、シジュウカラやヒヨドリ、アオバトなど様々な野鳥が利用します。
ヒサカキが見られる場所:桜尾根(桜辻)、ホオジロ尾根、展望広場

谷戸の奥、薄暗いひのき広場でひっそりと、サラシナショウマが咲き始めました。
日陰と湿気を好むサラシナショウマにとって、ひのき広場は絶好の環境のようです。
サラシナショウマが見られる場所:ひのき広場
ご不明点がありましたら、ビジターセンター窓口までお問合せください。
※園内の動植物の採集・持ち出しはご遠慮いただいております。