お知らせ
2026/02/27
里山暮らし体験「炭を熾す~七輪で焼き団子づくり~」を開催しました(実施レポート)
小峰ビジターセンターでは、昔の里山暮らしの文化を伝えるプログラムとして「里山暮らし体験」というイベントを開催し、その中でも毎年好評を頂いている「炭を熾す~七輪で焼き団子づくり~」を2月22日(日)に開催しました。
それでは、その様子をご紹介します。
① 炭熾し体験
はじめに七輪の中の火皿の上に木っ端を入れ、その上に細かい炭をのせます。火皿の下の送風口から園内で拾い集めたスギの葉を入れて、そこにマッチで火をつけました。
根気よくうちわで扇ぎ続け、火が木っ端に燃え移るまでが勝負です。炭からも炎が出てしばらくすると炭の底が赤々と熾り始めました。少しずつ大きめの炭を入れて、ひたすらうちわで扇ぎ続け、炭熾しが完了しました。
② 団子づくり
留原地区に伝わる、米粉を使った昔ながらの団子づくり。七輪で湧かしたお湯を、米粉に少しずつ混ぜながら手のひらで力強くこねて柔らかい塊にします。それを4つにちぎって丸め、16個のお団子を作りました。
次に七輪の上に置いた鍋で沸かしたお湯に、お団子を入れて茹でました。初めは沈んでいたお団子が、だんだん浮くようになると茹で上がりです。お団子の周りが溶け出す前に、熱湯からすくい上げました。
③ 焼き団子づくり
茹で上げたお団子を少しさましたら、七輪の網の上で焼きます。焼く前から美味しそうですが、焼いてお醤油をたらすと香ばしさが漂う、想像するだけでも楽しい時間を過ごせます。
④ 五日市(多摩地域)の炭文化の解説
檜原産の炭は香りや火力、持ちの良さが最高です。プログラムの最後に、当時実際に使っていた貴重な消炭壺を見せてもらい、小峰公園がある五日市(多摩地域)で炭を使っていた暮らしを知ることが出来ました。
小峰ビジターセンターでは、小峰公園公式HP「自然公園へ行こう!」内「自然教室・イベントのご案内」カテゴリ、また小峰公園公式ツイッターアカウント「小峰公園・小峰ビジターセンター(@ParksKomine)」にてイベント情報の発信を行っております。皆様のご参加をお待ちしております。
