小峰公園・小峰ビジターセンター

お知らせ

2025/11/10

谷戸田の稲作 第7回「脱穀、籾摺り」

小峰公園では、年間を通して一連の稲作を体験し、”つくって食べる”よろこびを味わうプログラム「谷戸田の稲作」を、園内の谷戸田にて行っています。

今回は、11月1日(土)に開催した谷戸田の稲作 第7回「脱穀、籾摺り」の様子をご紹介します。

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稲刈りから1か月弱。天日干しで程よく乾いた稲穂の脱穀を行います。
まずは本日の会場となるふれあい広場まで稲束を運搬。稲刈りのときと比べて色や重さ、手触りはどう変化したでしょうか?

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脱穀には農機具を使いますが、その道具も時代の歩みとともに進化してきました。
まずは手作業。実った稲穂を1本1本指で扱き、籾粒を外してみます。続けて「こきばし」という竹の道具に稲穂を挟んで籾を外します。
非常に地道な作業ですが、真剣に、丁寧に作業を進めます。

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次は『千歯こき』を使います。
『千歯こき』はくし状に「歯」を並べた道具です。歯には、鋼や竹が使われています。
『千歯こき』の並んだ歯に稲束を引っ掛けて、稲束を引くと歯と歯の間を通った稲穂からぱらぱらと籾が外れていきます。

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そして「足踏み式の脱穀機」の登場です。
『足踏み式脱穀機』は、ペダルを踏むことによって、山型の針金がたくさん並んでいる丸いドラムが回転する器械です。
回転しているドラムに稲束の稲穂が触れた瞬間に籾が勢いよく外れます。慣れてくるとあっという間に稲穂から籾を外すことができます。

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脱穀の仕上げを行う『唐箕(とうみ)』です。
ハンドルを回して風を起こし、唐箕の上から少しずつ脱穀した籾を落としていくと・・・
重い籾は手前の出口から、軽い籾は奥の出口から、そしてワラくずや中身が空の籾は正面の出口から勢いよく飛んでいき、分別されます。
収穫までの苦労も勿論大きなものでしたが、お米を作るってほんとうに大変な作業の連続ですね。
皆さん、大変お疲れさまでした!

次回 第8回は、待望の「お米をおいしく食べよう」です。