お知らせ
2025/12/11
『多摩の里山見本園』の四季 12月
小峰公園は都立秋川丘陵自然公園のほぼ中央部に位置し、多様な環境を擁する約11haのエリアです。
小峰ビジターセンターでは、『多摩の里山見本園』をコンセプトに里山管理を実践しており、「雑木林」「田んぼ」「畑」など、秋川丘陵自然公園の代表的な里山風景やそこに生息・生育している動植物の観察を楽しむことができます。
①初冬のふれあい広場
草地が広がり四季折々の風景を楽しめる広場です。近くに古民家風の休憩舎やトイレも設置されています。野鳥を観察できるスポットもあります。
この時期は、終盤の紅葉が楽しめるほか、ジョウビタキや野鳥の混群に出会えるかもしれません。
②初冬の谷戸田
谷あいにつくられた、階段状の田んぼを谷戸田と呼びます。トンボやカエルなど、水田とそこに暮らすさまざまな生きものを観察することができます。
田んぼの水路や池には、野生動物の足跡があり、湿地ではイノシシに掘り返された跡や、蒐場(ぬたば)が見られます。
③初冬の桜尾根
桜尾根は小峰公園の中心を通っています。尾根道の両側にはヤマザクラやソメイヨシノの大木が並び、毎年春にはサクラのトンネルが楽しめます。
桜尾根では、ゴンズイの実が青空に映えています。また、木々を飛び移るヒヨドリやイカルなどの鳴き声が聞こえ、姿も見受けられます。
