お知らせ
2025/11/15
『多摩の里山見本園』の四季 11月
小峰公園は都立秋川丘陵自然公園のほぼ中央部に位置し、多様な環境を擁する約11haのエリアです。
小峰ビジターセンターでは、『多摩の里山見本園』をコンセプトに里山管理を実践しており、「雑木林」「田んぼ」「畑」など、秋川丘陵自然公園の代表的な里山風景やそこに生息・生育している動植物の観察を楽しむことができます。
①秋のふれあい広場
ハイキング中の休憩や、ピクニックを楽しめる広場です。古民家風の休憩舎やトイレも設置されています。草地の生きものを観察できるスポットもあります。
この時期は、鮮やかにこう葉するケヤキやカエデなどの姿が楽しめるほか、梅の枝先で声を張り上げるモズやジョウビタキにも出会えるかもしれません。
②秋の谷戸田
谷あいにつくられた、階段状の田んぼを谷戸田と呼びます。トンボやカエルなど、水田とそこに暮らすさまざまな生きものを観察することができます。
稲刈りが終わって水の抜けた田んぼ周辺では、小さな昆虫を探すキセキレイや、草の実を啄むカシラダカなどがみられます。
③秋の桜尾根
桜尾根は小峰公園の中心を通っています。尾根道の両側にはヤマザクラやソメイヨシノの大木が並び、毎年春にはサクラのトンネルが楽しめます。
秋も終わりに向かいつつある桜尾根では、葉を落とした樹木の間を飛び回るコゲラやシジュウカラなどの野鳥の姿が目に入ります。
