小峰公園・小峰ビジターセンター

お知らせ

2022/10/26

『多摩の里山見本園』の四季 10月

小峰公園は都立秋川丘陵自然公園のほぼ中央部に位置し、多様な環境を擁する約11haのエリアです。
小峰ビジターセンターでは、『多摩の里山見本園』をコンセプトに里山管理を実践しており、「雑木林」「田んぼ」「畑」など、秋川丘陵自然公園の代表的な里山風景やそこに生息・生育する動植物の観察を楽しむことができます。

多摩の里山見本園(イラスト)

HureaiSquare2210_02

①秋のふれあい広場

ハイキング中の休憩や、ピクニックを楽しめる広場です。古民家風の休憩舎やトイレも設置されています。草地の生きものを観察できるスポットもあります。

この時期は、エコパッチ(刈り残し)周辺で、チカラシバやイノコヅチなど、「ひっつき虫」と言われる植物が観察できる他、ケヤキの黄葉、ドウダンツツジの紅葉が楽しめます。

PadyFieldInVarry2210_03

②秋の谷戸田

谷あいにつくられた、階段状の田んぼを谷戸田と呼びます。トンボやカエルなど、水田と、そこに暮らすさまざまな生きものを観察することができます。

この時期は、稲刈りの終わった田んぼで食べものを探すキセキレイや、刈り取った後の稲を干して乾かす「はさ掛け」の様子を見ることができます。

SakuraRidge2210_04

③秋の桜尾根

桜尾根は小峰公園の中心を通っています。尾根道の両側にはヤマザクラやソメイヨシノの大木が並び、毎年春にはサクラのトンネルが楽しめます。

この時期は、ノハラアザミやコウヤボウキなどの秋の花や、エビヅルやヌルデの紅葉が楽しめます。