水戸黄門ゆかりの名園

小石川後楽園

こいしかわこうらくえん

お知らせ

2025/01/21

早春を楽しむ”梅まつり”開催!「梅香る庭園へ」

「春告草(はるつげぐさ)」とも呼ばれ、多くの詩歌に詠まれている早春の梅の花。

馥郁(ふくいく)たる香りが園内に漂い、春の訪れを全身で感じられる見頃に合わせて、梅まつり「梅香る庭園へ」を開催いたします。由緒ある日本庭園「小石川後楽園」で、一足早い春をお楽しみください。

 

開 催 日 時

令和7年2月1日(土)~3月2日(日)

9時~17時(最終入園は16時30分)

小石川後楽園200215梅めぐりガイド (13) 特別ガイド「梅めぐり」 (写真は過去開催の様子)

 

日時:2月8日(土) ①10時~ ②12時30分~(各回約40分) 

※雨天中止

 

日本梅の会会員、森林インストラクター、皇居東御苑ガイドリーダーとして活動されている二宮靖男氏が、様々なガイド体験を活かして、梅の花文化、鑑賞のポイントなど奥深いウメの世界へとご案内いたします。

 

定員:各回15名

 

参加費:無料(入園料別途)

 

応募期間:令和7年1月7日(火)~1月21日(火)

 

参加方法:申込専用フォームより事前申込※応募者多数の場合、抽選

10時の回申込はコチラ  12時30分の回申込はコチラ

 

 

 

小石川後楽園220103里神楽 (140) 伝統芸能公演 里神楽 (写真は過去開催の様子)

 

日時:2月15日(土) ①11時30分~ ②13時30分~(各回約30分) 

※雨天中止

 

江戸の里神楽は、仮面をつけての黙劇で、その多くが日本神話を題材に演劇化されているのが特徴的な伝統芸能です。

 

出演:石森社中

 

場所:松原

 

参加費:無料(入園料別途)

 

観覧方法:当日自由観覧

 

 

 

小石川後楽園200121種梅記書写 (1) 書写体験 (写真は過去開催の様子)

 

日時:2月23日(日祝) ①10時30分~ ②14時~(各回約2時間)

 

場所:涵徳亭広間

 

水戸藩九代藩主・徳川斉昭公が隷書体で天保11年(1840年)に記した「種梅記」の原本を書写し、「梅」をキーワードに江戸と水戸の繋がりを体験いただきます。

 

講師:小圷のり子氏(弘道館主任研究員)、瀬戸祐介氏(弘道館研究員)

 

定員:各回20名

 

参加費:1,500円(筆ペン、和紙、温かい飲み物、菓子付き。入園料別途)※現金のみ

 

応募期間:令和7年1月22日(水)~2月5日(水)

 

 

参加方法:申込専用フォームより事前申込※応募者多数の場合、抽選

10時30分の回申込はコチラ   14時の回申込はコチラ

     

 

 

 

画像1 小梅ちゃんと楽しむ早春の小石川後楽園

 

日時:期間中毎日

 

場所:園内各所・葵屋(売店)・涵徳亭(レストラン)

 

梅味のキャンディで知られる小梅ちゃんは、実は小石川出身。

「小梅」誕生50周年を記念して、梅咲く小石川後楽園の風景と小梅ちゃんが浮かび上がる重ね押しスタンプラリーを開催するほか、葵屋(売店)では小梅ちゃんグッズの販売を、涵徳亭(レストラン)ではノベルティ付きの特別梅御膳をご提供します。

 

スタンプラリー参加方法:庭園入り口付近に設置してある台紙を手に取り、園内数か所に設置されているスタンプを押し、デザインを完成させてください。

 

協力:株式会社ロッテ、株式会社日本ホールマーク