水戸黄門ゆかりの名園
小石川後楽園
こいしかわこうらくえんお知らせ
2025/10/06
小石川後楽園 庭園の見どころ(10月6日)
ようやく日差しも穏やかになり、朝夕の風が心地よく感じられるようになりました。
まだ夏の名残を感じる日もありますが、園内では木々の色づきや実りが少しずつ進み、秋の表情が見られます。深まりゆく秋に向けて、ゆっくりとした空気に包まれている園内、どうぞ心和むひとときをお過ごしください。
二代藩主・徳川光圀(みつくに)は世継ぎの夫人に、農民の苦労と農業の尊さを教えようと田んぼを造りました。
先日10月2日に文京区内の小学生とともに、手作業で丁寧に稲刈りを行いました。
梅林では「秋の七草」のひとつ、ハギがしなやかな枝にこぼれるように咲いています。白いハギと併せて、紫がかった紅色のハギもお楽しみください。
朝方に花が開いても昼にはしぼんでしまう、まるで朝露のようなはかなさから名づけられたというツユクサ。園内各所で咲いています。上品な花色を目にすると、思わずほっと心が和みます。
大泉水では蓬莱島の紅葉が、例年いち早く進みますが、今年も少しずつ色づきが見られます。青々としていたモミジの色が深まり、落ち着いた色に変わっていく様子もぜひご覧ください。
本日10月6日は「中秋の名月」。今でもお供えをして月を愛でる習慣が残っています。
当園の円月橋も、橋が水面に写る形が満月になることから、この名が付きました。
夜間開園ではライトアップされた姿をお楽しみいただけます。
日々庭園の様子は、 公式X(旧Twitter)でも紹介しております。ぜひご覧ください。
小石川後楽園では「秋の夜長の小石川後楽園2025」と題し、10月10日から20日まで、夜間特別開園を開催いたします。
秋の夜風とともに、光と文化が織りなす幻想的なひとときを、ぜひご堪能ください。
※ご入園には夜間特別観賞券が必要となります。詳細は、「入場方法」を必ずご確認ください。
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