水戸黄門ゆかりの名園
小石川後楽園
こいしかわこうらくえんお知らせ
2024/02/06
「大寒(だいかん)」 1/20~2/3の見どころ
【小石川後楽園の二十四節気】
二十四節気は、「小寒(しょうかん)」から「大寒(だいかん)」へ移りました。
冬の最後の二十四節気、二十四番目の大寒は、一年で寒さが一番厳しくなるころ。一方、植物たちは少しずつ春に向かって準備を始めます。
寒さ深まる園内ですが、鳥のさえずりが賑やかになり、花芽や新芽が顔をのぞかせ、庭が春を待ちわびているような様が感じられるようになりました。
この時期の当園の旬の情報などを紹介いたします。
梅林では早咲きの梅に続き、鹿児島紅、唐梅、藤牡丹枝垂れなど、次々と咲き始めております。ほころぶ蕾を一輪一輪楽しむ、探梅のころとなりました。
大泉水や内庭、蓮池で氷が張りはじめました。早いお時間だけの楽しみです。
当園でご覧になれるのは啓蟄あたりまでとなります。雪吊り、菰巻き、霜除けなど、今だけの景色をお楽しみください。
令和6年2月3日(土)~3月3日(日)
小石川後楽園にある約150本の梅の木。
花の見頃に合わせて、お客様に楽しんでいただける催し物なども行います。詳しくは以下のページをご覧ください。ご来園お待ちしております。
詳しくは→こちら