水戸黄門ゆかりの名園
小石川後楽園
こいしかわこうらくえんお知らせ
2023/10/04
「秋分(しゅうぶん)」 9/23~10/7の見どころ
【小石川後楽園の二十四節気】
二十四節気の十六番目の節目、秋分をむかえる頃となりました。
今年の秋分の日は9月23日。
秋分の日を中心とした7日間が秋の彼岸です。
暑さ寒さも彼岸までといわれるように、
残暑が落ち着き、雷鳴が聞かれなくなると、
やがて虫は冬ごもりを始め、稲刈りの時期へと移り変わります。
この時期の当園の旬の情報などを紹介いたします。
①ヒガンバナ
ヒガンバナの花芽は、4月末頃から土の中で準備をはじめ、暖かい温度の中で育ち、準備が整うと温度が下がるのを合図に開花します。厳しい夏を乗り越え花開いた姿を風景と共にぜひご覧ください。
②ハギ
万葉集で山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ歌が始まりとされる秋の七草。そのひとつであるハギが咲き始めました。
③稲穂
秋分の末候である、七十二候の水始涸(みずはじめてかるる:10月3日~7日)のころは、田から水を抜き、稲刈りに取りかかる時期。いよいよ収穫の秋ですね。
④唐門
江戸時代、水戸徳川家のお屋敷の書院庭園から、お客様をもてなすために造られた「後楽園」へ入る門として存在していた唐門。ここから入り、出るのが正式な後楽園の見方といわれています。戦災で一度焼失しましたが、2020年12月に復元されました。
内庭のスイレンをご覧いただけるのも残りわずか。今後は秋の景色へと移り変わります。
